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【裏技】ダイヤモンドを「100%の確率で」見つけられる方法【Java版限定】

今回はつい最近発見された、100%の確率で高速にダイヤモンドを見つけられる裏技を紹介します。
Java版のバージョン1.16までしか使えません。
※ この裏技を使うとダイヤを見つける楽しみが大きく損なわれてしまう可能性があるので、自力でダイヤを見つけたい方はブラウザバック推奨です。なお、これはバグ技ではなくマインクラフトの仕様を利用した裏技なので、ワールドデータ破損などの心配はありません。

ダイヤの見つけ方 (砂利、粘土による方法)

Java版 ~1.16まででししか使えない方法です。
まずは実際に見つけている様子を動画でご覧ください。(途中から始まります)↓ www.youtube.com

確かに粘土の近くを掘り進めていくと、ダイヤモンドが見つかっていますね。以下では具体的に、ダイヤモンドを見つける手順を解説していきます。

手順1. F3+Gキー同時押しでチャンクボーダーを表示する

F3+Gキー同時押しでチャンクボーダーを表示させてください。(手順3で使います)

手順2. 粘土か砂利の丸い模様を探す

↓の画像のように、「湿地帯以外にある粘土か砂利」または「湿地帯にある粘土」の丸い模様を探してください。丸い模様であれば大きさはなんでもいいです。

手順3. 粘土or砂利の中心から、Zのプラス方向に〇ブロックずれた場所を真下に掘り進める

粘土or砂利の模様の中心から、Zのプラス方向に〇ブロックずれた場所を真下に掘り進めます。 以下の画像は「湿地帯の粘土」の場合です。

何ブロックずらせばいいのかは、「砂利なのか粘土なのか、バイオームが湿地帯なのか」によって違います。その一覧を載せておきます↓

種類 ブロック数 シード値の割合
川の粘土 2ブロック 81.25%
川の砂利(1) -2ブロック (Zのマイナス方向に2ブロック) 75%
川の砂利(2) 8ブロック 25% ※
湿地帯の粘土 7ブロック 100% ※

「シード値の割合」はその方法でダイヤが見つけられるシード値の割合を表しています。 例えば、18.75%のシード値では「川の粘土」を利用してダイヤを見つけることができません。
「川の砂利」は(1)と(2)の2パターンがありますが、(1)は75%のシード値で使えて、(2)は残りの25%のシード値で使えます。

また、中心から〇ブロックずらすとき、チャンクボーダーをまたいでいる場合は↓の画像のようにチャンクの反対方向へ移動してください。この画像の場合、Z方向へ7ブロックずらしていますが、チャンクボーダーから3ブロック(赤いブロック)はみ出ているため、反対側から3ブロック伸ばしています。

あとはこの金ブロックの部分を真下に掘り進めるだけで、ダイヤモンドが見つかります↓

「川の砂利(2)」と「湿地帯の粘土」の注意点

上の表で「川の砂利(2)」に当てはまるシード値の場合、以下の画像のようにダイヤが見つかるチャンクと見つからないチャンクがチェック模様に現れます。 また、「湿地帯の粘土」は100%のシード値で使えますが、そのうち12.5%のシード値でも、以下のようにダイヤの見つかるチャンクがチェック模様に現れます
もしダイヤが見つかるチャンクと見つからないチャンクがあった場合は、ダイヤが見つかったチャンクの斜め方向にあるチャンクだけを掘るようにしましょう!

自分のシード値がどのパターンに当てはまるのかは、試してみない限り分かりません。ただ、シード値がどれに当てはまるかさえ分かれば、あとは真下に掘り進めるだけで100%の確率でダイヤを見つけることができるので、最初さえ我慢すればあとはダイヤを取り放題になります!

この方法はBedrock Edition (BE)では使えない

残念ながら、Java版とBEではシード値まわりのアルゴリズムが違うため、同じ方法が使えないようです。BEでも使える方法が見つかった場合はこの記事に追記しておきます。

分からない点があれば気軽にコメントで質問してください。気付き次第お答えします!

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