【マインクラフト】最新バージョン「1.9」 新しいMOB、装備、生成物、エンチャント【Minecraft】
Minecraftの最新バージョン「1.9」の情報をまとめました。
マインクラフトの歴史上初の戦闘アップデートです。
ジ・エンド
- エンダードラゴンの戦闘が大規模なオーバーホール。コンソール版での戦いと同じになるように変更されている。
- いくつかの黒曜石柱のエンダークリスタルは鉄格子に覆われている。
- ドラゴンは一定のダメージに達すると、地面に降りてプレイヤーと戦う。
- “Dragon's Breath”がドロップ?
- ドラゴンはリスポン可能(任意)。
- 探索可能なジ・エンドの中のさらなる島(要ドラゴン撃破)。
- Ender City: ジ・エンドの素材で構築されており、通常世界の素材は使われていない。ジ・エンド特有のブロックも追加。
- サトウキビのように、低い部分を収穫するとその上の部分も崩れる“Chorus Plants”。この新しい植物を植えるには、主茎の花を収穫しなければならず、根本の部分を植えることはできない。
- 新たな敵“Shulker”。ブロックにカモフラージュしており、弾を発射する。Shulkerの弾はプレイヤーを一時的に浮遊させる効果も。弾は剣で破壊可能。
- 新たなポーション効果“Levitation(空中浮遊)”。Levitationはプレイヤーを浮遊させる。下降するにはミルクでポーションの効果を打ち消す。
- その他エンド限定のブロックがいくつか追加。
戦闘
- 両手持ちが可能に。利き手はプレイヤーが選択可能。
- 利き手ではない手には1つの“right-clickable”アイテムを持つことができる。
- 利き手ではない手のアイテム(例:松明)は右クリックで使用できる。
- ホットキー(デフォルトでFキー)で利き手とそうでない手のアイテムを入れ替えられる。
- マップを手に持つと、画面上にミニマップが表示される。
- シールドはおおよそバナーサイズ(タワーシールド)で、色やロゴをカスタマイズできる。シールドの両手持ちも可能。
- 新たな矢
- Spectral Arrow: ヒットした対象のアウトラインを表示する(10~15秒)。チームベースのイベント用で、アウトラインはチームカラーとなる。透明効果を持っているプレイヤーのアウトラインも表示される。
- まだバランス調整中だが、矢にポーション効果を付与できる。
ポーション
- ポーションの効果が画面上にアイコンで表示される。
- 左から右へ、効果時間の短いものから並べられる。
- 「幸運」ポーションが追加。
- スプラッシュポーション、ドリンクポーション以外に新しいタイプのポーションが追加。
その他
- よりコストが高く、より頑丈なボートが追加。漕ぐときは左右のオールを使う。方向転換がしやすくなった代わりに、真後ろに向けなくなった。
- 空が滑空できる羽が追加。徐々に高度が低下していくのでずっとは飛べないが、自分自身にノックバック付きの矢を当てて、その勢いで半永久的に飛ぶ事ができる。
- エンダーパールにクールタイムが付くようになった。
- 草・土ブロックにシャベルで右クリックすることで、「小道ブロック」に変わる。
- 雨によって火が消えるまでの時間が延長された。
- 雷が落ちた時に、「スケルトンホース」がスポーンする事がある。
- エンティティ(MOB、プレイヤーなど)のあたり判定がよりハッキリした。
- 「修繕」エンチャントが追加。取得した経験値を消費して自動で耐久度が回復するように。
- 干し草ブロックに強力な落下ダメージ軽減効果がついた。落下ダメージの80パーセントを軽減。
- 統計に新項目が追加。
- チャットで日本語が使える。
- オプション画面からいくつかの項目を削除。
- ハードコアモードで死んだときにスペクテイターモードで復活する事ができる。
- ボタンをクリックする時の音を変更。
- コマンドブロックにチェインモードとリピートモードを追加。
- (その他様々な仕様変更が行われました)
Minecraft公式Wikiに変更された項目が全て載っています。