オブザーバーブロックを使った超簡単なサトウキビ自動収穫機の作り方
今回は、オブザーバーを使ったサトウキビ自動収穫機の作り方を説明していきます。
統合版とJava版どちらでも使える機構です。非常に簡単な機構なので、作っておいて損はナシ。
サトウキビは司書の村人との取引でもよく使うので、自動収穫機を作って大量にゲットしておきましょう。
必要なブロック
種類はこれだけです。
鉄ブロックは他の建材に、草ブロックは砂ブロックに代用可能です。もちろんガラスも他の色でもOK。
サトウキビ自動収穫機の作り方
1段目
まず1段目に、以下のようにブロックを設置してください。ホッパーの上にはレールを置き、両端にはパワードレールを置きます。
※ホッパーの向きは矢印の方向に設置してください。
※鉄ブロックは他の建材で代用できます。
2段目
2段目に以下のようにブロックを設置してください。
3段目
3段目に、以下のようにブロックを設置してください。草ブロックはサトウキビを設置する場所なので、砂ブロックでもOKです。
4段目
4段目に、以下のようにサトウキビと、壁を設置します。
ピストン、オブザーバーの設置
次に、先ほど設置した壁の上にピストンと、オブザーバーを設置します。
ピストンとオブザーバーは、必ずサトウキビ側を向くように設置してください。
レッドストーン回路の設置
次に、裏に回って以下のように、オブザーバーの後ろにレッドストーンを設置してください。
オブザーバーは後ろ向きにレッドストーンを出力するので、こうしないとピストンが反応しません。
ガラスで覆う
次に、以下のようにサトウキビ部分をガラスで覆います。
ガラスで覆う理由は、サトウキビを回収する時に外に飛び散らないためです。
トロッコの設置
最後に、回収部分にホッパー付きトロッコを置けば完成です。
あとは上のブロックに落ちたサトウキビを回収してくれます。
最後に
とても簡単な構造ですが、恐らく収穫効率はトップクラスに良いと思います。 さらに、横に伸ばせばいくらでも収穫量を上げられます(パワードレールとレッドストーンブロックの数は増やす必要があります)。
こんな量じゃ足りないという人は横に拡大するか、複数ならべて設置してみるのも手です。
それではノシ